治療方針

治療方針と診療の流れ

方針イメージ

EBM(根拠にもとづいた医療)、NBM(物語にもとづいた医療)、SDM(治療方針決定の協働)

医療はサイエンスとアートから成り立つとされます。サイエンスという面では「根拠にもとづいた医療(EBM)」が重視されますが、ガイドラインに従った治療の有効率は6~9割と言われます。

標準的治療があまり有効でない1~4割の人たちにはアート面からのアプローチも必要です。

物語にもとづいた医療(NBM)とは、対話を通して受診者が語る物語から、受診者とその疾患背景を理解し、診断と治療を進めていくものです。精神医療のアート面を担い、対話と信頼関係が重視されます。

根拠にもとづいた医療と物語にもとづいた医療は対立するものではなく、患者様をよい方向に導くものとして相補って働きます。

受診者と医療者が協力しあって治療方針を決定していこうとするのがSDMです。重要度の高い医療行為において提唱され、精神科では特にデポ剤使用の場面でよく使われます。

協力してヘルスケアの選択を行うためには、ここでも対話が重要となります。SDMの無いEBM(根拠にもとづいた医療)は、エビデンスによる横暴(evidence tyranny)に転じると言われています。

こころクリニックでは、EBM、NBM、SDMのいずれをも重視した診療を行っていきたいと考えています。

初診受診の流れ

  • 予約

    お電話でご予約をお取り下さい。
  • 受付

    保険証を受付にお出しください。自宅で問診票を記載された方は、問診票も併せてお出し下さい。(問診票のダウンロード:kokoro_monshin.pdf
  • 問診票の記入

    問診票をご記載下さい。自宅で記載された方は、記載不要です。
  • 診察

    診察室で医師の診察をお受け下さい。
  • 処方箋の発行

    お薬が出る方には処方箋が発行されます。
  • 会計と次回予約

    受付で会計をして領収書をお受け取り下さい。次回診察のある方は予約をお取り下さい。
  • 以上です

よくあるお問い合わせ(FAQ)